Sequenceが対応するブロックチェーンに新しいトークンコントラクトがデプロイされても、認証されていない場合やスパムと見なされる可能性があるため、ウォレットやインフラには自動的には表示されません。 コントラクトを自動的に認証済みにする最も簡単な方法は、Sequence Builderを使ってデプロイすることです。これにより、即座にトークンディレクトリへ追加されます。あるいは、Builderでプロジェクトにコントラクトをインポートすることでも自動的に認証されます。 外部コントラクトやコレクションの認証にも対応しています。Token Directoryにコントラクト情報を記載したプルリクエストを送るだけで申請できます。 また、テスト用にトークンをデプロイする場合は、Sequenceウォレットの設定で未認証トークンを表示することもできます。

未認証トークンをウォレットに表示させる方法

Sequence Walletを開き、設定 > 一般に移動して、未認証トークンを非表示の設定をオフにしてください。
これにより、スパムトークンを含むすべての未認証トークンが表示されます。